Atelier Tour
アトリエご見学
どなたでもご見学いただけます。
彫刻家 西村大喜の作品をガイダンスと共にご覧いただくことができます。ご見学の際は、下記にご連絡ください。
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09019648111
Profile
プロフィール
西村大喜
Daiki Nishimura
彫刻家
1986年生まれ 兵庫県宝塚市出身
- 高校通学時 阪急三宮駅前に所在する
- 石彫大成浩氏の作品『風の標識』に感銘を受け彫刻家を志す
- 宝塚造形芸術大学、国立鳴門教育大学大学院にて石彫を学ぶ
- 2011年~2016年 神奈川県相模原市にて大成浩氏のアトリエでアシスタントをする
- 2016年~2018年 栃木県大田原市芸術文化研究所にて研究員を務める
- 2019年6月 栃木県大田原市に所在する築130年の古民家を自ら改装し、あとりえ・あほうとをオープンする
- 現在 従来から研究し続ける石彫作品の制作と共に、竹材を活用した彫刻作品などを軸とし、幅広く制作する
Origin of the name
名前の由来
「 あとりえ あほうと 」
私は幼少の頃からアホと言われてきた。
アホという言葉は通常、けなす言葉らしい。
しかし、雑音に屈せず継続することを意ともする。
アホという言葉は、私にとって大切な言葉である。
懸命になりアホになる姿は、人に感動を与える。
人が思いつかないアホな発想は、人に笑顔をする。
私はその様な、人に幸せにする阿呆人(あほうと)で有り続けたい。
英語で「思想」「思索」「考える」などを意味する「thought」と、「阿呆人」をもとにした造語である。
「 ロゴマーク 」
アトリエは景色の良い緑豊かな高台に所在する。
そこから見える山の峰から、月日が昇る様を基にしたデザイン。
また、あとりえ・あほうとの頭文字のAとAを重ねたデザイン。
Career
経歴
- 1986年
- 兵庫県宝塚市に生まれる
- 2007年
- 豊中市美術展 (大阪) 市長賞
- 2007年
- 第43回関西国展 新人賞
- 2008年
- 姫路市美術展 (兵庫) 姫路市商工会賞
- 2008年
- 三田市美術展 (兵庫) 奨励賞
- 2009年
- 宝塚造形芸術大学造形学部卒業
- 2009年
- 第83回国展 千野賞
- 2009年
- 高松石彫トリエンナーレ2009 (香川) 入選
- 2010年
- 第84回国展 入選
- 2010年
- 第46回関西国展 関西国画賞
- 2010年
- 第10回大分アジア彫刻展 朝倉文夫記念館(大分) 奨励賞
- 2010年
- 徳島県美術展 (徳島) 準特選
- 2011年
- 国立鳴門教育大学大学院修士修了
- 2011年
- 第85回国展 国画賞、準会員推挙2011年
- 2011年
- あいのあるくらし展 徳島文化ホール(徳島)
- 2012年
- 石空間展 日本橋髙島屋(東京)
- 2013年
- 第21回大田原市街かど美術館 (栃木)
- 2013年
- ヤホリナアートシンポジウム参加(ボスニアヘルツェゴビナ)
- 2014年
- 第88回国展 準会員優作賞、会員推挙
- 2014年
- 文化庁 次世代の文化を創造する新進芸術家育成事業 東京芸術大学
- 2015年
- 公募団体ベストセレクション 2015 ノミネート 東京都美術館(東京)
- 2015年
- 石空間展 日本橋髙島屋(東京)
- 2015年
- 個展 アートスペース遊(神奈川県)
- 2016年
- Les points et un point k`s Gallery (東京)
- 2016年
- NEW-WAVE ARTISTS2016 都美セレクション新鋭美術家 ノミネート 東京都美術館(東京)
- 2016年
- 那須野が原国際芸術シンポジウムin大田原2016 協力作家(栃木)
- 2017年
- 第1回長崎国際芸術展 (長崎)
- 2017年
- 第1回アーティストインレジデンス大田原 協力作家 (栃木)
- 2017年
- ギャラリーベルビルにて作品展示(パリ)
- 2018年
- 石空間展 日本橋髙島屋(東京)
- 2018年~2019年
- 古民家を用いたアートギャラリープロジェクト(栃木)
- 2019年
- 結びの石彫シンポジウムin 高砂 (兵庫)
- 2020年
- モニュメント設置 威徳院極楽寺 (栃木)
- 2020年
- モニュメント設置 株式会社ハナツカコンストラクション(栃木)